Nintendo Switchとゼルダをトロントで買ってみた
トロントのランドマーク!CNタワー
今記事までCityPASSを使ってリプライ水族館、カサロマ、ロイヤルオンタリオ美術館、トロント動物園と回ってきました。対象施設としては今回が最後!トロントのランドマークタワーのCNタワーです。トロントにそびえたつ、世界でもトップレベルの高さ553mという大きなタワー!今回初めて登ってみました!!
真下からCNタワーを撮ってみた
普段は遠くから撮るけど今回は下から。空とのコントラストが最高
CNタワーとは
オンタリオ湖沿いにそびえたつトロントのランドマークタワー、それがCNタワーです。Canadian National Towerの略で、高さは正確には553.33m。2007年までは自立式の人口建造物として世界一の高さを誇っていたらしいです。自立式の電波塔としては2017年現在世界3位、展望台も2008年までは世界一だったという、世界でもトップレベルの高さを誇るタワーだということがよく分かります。リプライ水族館のすぐ横にあり、ユニオン駅から徒歩10分ほどで訪れることができます。大人の入場料が$36。CityPASSを使えばお得に入場できます。
展望台は4つある
実はCNタワーには展望が4つあります。2つは普通に入場できることができ、エレベータで登った場所(高さ342m)とその一階下の部分(高さ346m)となりますが、もう2つは少し特殊です。1つはワインセラーまで持つ高級レストラン「360」(高さ351m)。なんと72分ごとに床が一周するというなんとも素敵な食事の時間を過ごすことができます。また、最後の1つは追加$12を払うことで訪れることができるさらに高い展望台「スカイポッド」(高さ447m)で、圧倒的高さからカナダを見渡すことができます。こちらはなんと晴れているとナイアガラの滝まで観られるんだとか・・・!!
レストランに行くならチケットは買わなくてOK!
小耳に挟んだ情報だとレストランに行くならばなんと普通の入場料は無料なんだとか!こいつぁお得
エッジウォークという恐怖の体験
CNタワーではなんとその高さを活かしたアトラクションも用意されており、CNタワーの縁を歩く、という恐怖体験ができます。値段は$225とお高め(スカイポッドも入れた展望台の入場料含む)ですが、滅多にない体験をするという意味では価値は大アリですね!
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記念撮影をバッチシしてくれるみたいなので、良い思い出になりそうだ
CityPASSとは?
CityPASSとは北米を中心に年ごとに用意されているパスです。CityPASSを購入することでお得に対象施設を周ることができます。トロントの場合、CNタワー、カサロマ、ロイヤルオンタリオミュージアム、リプレイ水族館、トロント動物園orオンタリオ科学センターが1セットになっていて、大人$86。36%ほど安くお得に周れてしまう観光にぴったりです。並ぶ必要もなくなるのでスッと施設に入れちゃいます。入手はインターネットや対象の核施設で行うことが出来ます。CityPASSの対象都市はこちら
トロントのCityPASS
中にはお得なクーポンも入っている。有効期限が9日間と決まっているので注意!
いざ、CNタワーへ
ここからは写真と一緒にお送りします!
CNタワー入口
リプライ水族館のすぐ横にある入口。中では空港みたいな検閲ゲートもある。休日は数時間待ちなのでなるべく平日に来よう
エレベータ内
思ったよりシンプルなエレベータ内。エアコンが普通にエアコンで笑った
CNタワーの上から見る景色
遥か高みから360度見渡せる。スカイポッドは金銭的に断念!
グラス・フロア
床が透明なガラスになっている。リプライ水族館の上にもちゃんと名前が書いてある!
景色最高のカフェ
カフェも併設されている。ここから飲むコーヒーは美味しいに違いない
夜のトロントはまさに大都会
夜になって明かりがぽつりぽつりとつき、最後にはいっぱいになるトロント。まさに大都会。写真はまだ夜になりきってないなぁ
お土産も忘れずに!
やっぱりタワー型のお土産があった笑 ここのお土産はトロントお土産としてピッタリ
一度は登っておこうCNタワー
今回登ったCNタワー、ちょうど太陽が沈むタイミングも重なって景色の移り変わりを楽しむことができ最高でした。特に僕は1年近くトロントにいて地理感覚もついていたので、普段歩いていた場所が上から見降ろせる、というのは何か模型を見ているようなワクワク感がありました。 トロントについて調べた際には必ずと言っていいほど画像に入ってくるCNタワーは、まさにトロントのランドマークそのもの。是非トロントを訪れたら登っておきたいスポットです。
黄昏時が何とも言えない美しさ
トロントでは日が沈む瞬間が楽しめる場所が多くある。ここもその一つ。美しい