トロント唯一の水族館 リプレイ水族館!

水族館が大好き!ということでトロントの水族館、リプレイ水族館(RIPLEY’S AQUARIUM OF CANADA)を訪れてみました。CNタワーのすぐ横にある新しい水族館は毎日人でいっぱい!一体どんな感じなのかワクワクです!

RIPLEY'S AQUARIUM OF CANADAのクラゲ

RIPLEY’S AQUARIUM OF CANADAのクラゲ

なんかクラゲって癒される。いつか家に飼ってみたい←

リプレイ水族館とは

英語だとRIPLEY’S AQUARIUM OF CANADA。2013年に出来たカナダの中でも新しい水族館です。トロント唯一の水族館で、トロントの観光スポットでもトップレベルの人気です。CNタワーのすぐ横にあり、ユニオン駅から徒歩10分ほどです。ライブやイベントも開催されているらしく、10月は「Octo-ber Fest」というビールの祭典にかけたタコのイベントをするそうです笑 入場料は$30ほど。CityPASSを使えばお得に入場できます。水族館が好きな方は是非訪れたいスポットの一つですね!

CityPASSとは?

CityPASSとは北米を中心に年ごとに用意されているパスです。CityPASSを購入することでお得に対象施設を周ることができます。トロントの場合、CNタワー、カサロマ、ロイヤルオンタリ博物館、リプレイ水族館、トロント動物園orオンタリオ科学センターが1セットになっていて、大人$86。36%ほど安くお得に周れてしまう観光にぴったりです。並ぶ必要もなくなるのでスッと施設に入れちゃいます。入手はインターネットや対象の核施設で行うことが出来ます。CityPASSの対象都市はこちら

トロントのCityPASS
トロントのCityPASS

中にはお得なクーポンも入っている。有効期限が9日間と決まっているので注意!

いざ、リプレイ水族館へ

ここからは写真と一緒にお送りします!

リプレイ水族館入口

リプレイ水族館入口

大都市の観光名所のど真ん中にある最新の水族館

イワシの大群

イワシの大群

イワシ・・・?迫力ある!

熱帯魚もたくさんいる

熱帯魚もたくさんいる

家で飼いたいような熱帯魚がたくさん。南国も行きたいなぁ

えーとカサゴかな

えーとカサゴかな

魚の名前に詳しくなさ過ぎてプレートを見て英語分からなくて調べる、という手順が出来上がる

どれくらい冷たいの!?手を入れて体験しよう

どれくらい冷たいの!?手を入れて体験しよう

冷たい海の中にいるお魚は実際どれくらい冷たい海の中にいるかが体験できる。めちゃくちゃ冷たい

北米最長の水中トンネル

リプレイ水族館の目玉はなんといっても北米最長の水中トンネル。サメが間近で見られる!

大迫力のサメ
大迫力のサメ

でかいぞ!近いぞ!この水中トンネルは動く歩道がついていて、並んで乗る感じ。でも通路の半分は普通に歩けるのでそっちは自由

カブトガニとの触れ合いコーナー

カブトガニとの触れ合いコーナー

自由に触れるカブトガニとの触れ合いコーナー。おお、固いぞ。他にも小さなサメなどが触れるコーナーがあった

水門やダムの仕組みについて学べるコーナー

水門やダムの仕組みについて学べるコーナー

水位を調整することでどういうことが出来るかが学べるコーナー。これは分かりやすい!

お土産コーナーには人形がいっぱい!

お土産コーナーには人形がいっぱい!

水の中の生き物の人形がいっぱい!日本に帰らなければ欲しいところ

トロント唯一の水族館!お魚好きは絶対訪れよう!!

今回リプレイ水族館(RIPLEY’S AQUARIUM OF CANADA)を訪れてみましたが、水族館が大好きな僕にとっては非常に楽しかったです!規模としてはカナダの中でも最大規模らしいのですが、日本の大きい水族館(海遊館など)を経験しているとそれほど大きい規模には感じないかもしれません。リプレイ水族館の最大の見どころは水中トンネルと上でも紹介させて頂きましたが、最大の特徴は「学べる」というところにあると思いました。実際に自分で体験しつつ視覚的に生き物について、水に関する使った仕組みについて学ぶことができ、面白いです。小さな子供と一緒ならばなおさら是非とも訪れたい、水族館だなと感じました。とにもかくにもトロント唯一の水族館!となると訪れる価値は高いでしょう。時間としては3時間ほどあれば十分かなとも思いますので、皆さんも訪れてみて下さい^^

暗くなると幻想的にライトアップされる

夜のリプレイ水族館

暗くなると幻想的にライトアップされる。思わず足を止めてしまう